びっくり!ばねガエルNew!
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実験分類
- 薬品を使う
- 鏡を使う
- 電気
- 磁石
- 音を鳴らす
- 飛ばす
- 空気や水
- 身の回り
- 水使用
- 暗室使用
実験の概要
のびる?ちぢむ?ばねのヒミツを解き明かそう!
【必要な道具】はさみ・セロハンテープ
わくわく1 ばねのひみつ(目安時間:20分)
わくわく2 びっくりばこをつくろう(目安時間:30分)
ばねには押しばねと引きばねがあります。押しばねは圧縮ばねとも呼ばれ、ボールペンや自転車の
サドルのサスペンション、ベッドのマットレスなどで活用されています。引きばねは引張ばねとも呼ばれ、両端にフックがついていることが多いです。自転車のスタンド部分やばねはかりなどで活用されています。
わくわく1では、まず引きばねを軽く伸ばし、力をゆるめると元の形に戻ることを学びます。また、引きばねを目いっぱい引っ張ると元に戻らなくなることも学びます。
さらに、押しばねとして紙ばねを使い、ぴょんぴょん飛びはねるカエルを作ります。飛び跳ねさせて遊びながら、カエル(ばね)の大きさによって飛び方が異なることを観察します。
わくわく2では金属の押しばねを使ってびっくり箱を作ります。
身のまわりで活躍している「ばね」。その役割と特徴を遊びを通して学ぶことができるおすすめの実験です。